■『電気論の初歩』(シャムハトプレス刊)付録


 現代的な基準からすると、本書には図版が豊富に入っているとは言い難いように思います。そこで、読者がイメージを確認しやすいよう、以下に参考URLをまとめてみました。

 できれば、ネットの図版をご覧いただきながら、ご自分で紙に電荷の動きなどを描いて、本書をお読みくださるようお願い申し上げます。格段に印象が変わってくるはずです。


・マクスウェルの伝記

 ⇒参考URL1
 ⇒参考URL2

・検電器

 ⇒参考URL3

・ボルタの電気盆

 ⇒参考URL4
 ⇒参考URL5
 ⇒参考URL6
 ⇒参考URL7
 ⇒参考URL8
 ⇒参考URL9

・トムソンの象限電位計

 ⇒参考URL10

(光と凹面鏡で目盛りを読む参考図。キャヴェンッディッシュの実験)
 ⇒参考URL11

・表示図

(Richards indicatorsがマクスウェルの「熱の理論」に引用されているもの)
 ⇒参考URL12

・ライデンびん

 ⇒参考URL13
 ⇒参考URL14


以上。